妻は精神病 今の僕の気持ち 1

はじめまして

ブログ中心で活動しています。

このブログは僕が20代の頃の物語です。

少しでも精神病に携わる家族の方が癒されること、役に立つ事を願います。

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「この病気になったら離婚率は90%です。」

へーあーそーなんだ。

病院の先生に、
「もぅ離婚する!」
って言ったらこの返事。

物凄い速さのスーパーカウンターだった。

しばし私が呆然としていると、先生が静かに口を開いた。

「…ご主人さんの気持ちもわかります。でも、あと10年もたてば奥さんもだいぶ良くなりますから。
逆に10年たって良くなった時、ご主人さんもいない、子供たちもいないとなったら、奥さんはその時、本当にダメになりますよ。」

……

………

…………

……………

……病める時も、健やかなる時も。

貧しい時も、富める時も。

汝これを愛し続ける事を誓いますか?

…俺は別にキリスト教じゃないけれども、

神様に約束したなぁ…

…きっとコイツも、俺が病気になったら一所懸命面倒見てくれただろうなぁ…

そう思ったら涙が出た。

妻は精神病。

境界性人格障害っていうらしい。

暴力、暴言を言われ。

夜遊びをして、子供たちを睨む。

少しずつ汚れていく家庭。

夜中まで怒られている3才と1才の子供たち。

そりゃこっちが病気になる。

…だけど、その日から私は一生彼女と一緒にいようと決めた。

25才の時。

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ぁ-この時はですねぇ。

気持ちが
も-ぅムリムリムリムリカタツムリ!となっていまして、自分を守ることに精一杯だった訳ですね。

でも今思えば、結果として居なくなるなら別れても良かったな-と思います。

詩織さんも辛かったのだと思います。
ただ居なくなる時のやり方も、どんなに自分が辛くても「あれはないよな-」と今考えても思うので。

でも結果論ですから。

25才でしたからね。
まだ馬力もありました。

『若いうちの苦労は買ってでもしろ』を鵜呑みにしていました。

今でも思い出すと胸が苦しくなるので、精神衛生上あまり宜しくないですね。

もちろん子供逹にもそんな目に遇わせたくありません。

いくら考えても答えの出ないものがあることを初めて知りました。

今なら言える。

先生、詩織は良くなったのかはわからないけど、俺の方が自殺しかけたよ…

負の連鎖をなんとか断ち切れたのかなぁ。

いやぁ辛かった。

我が人生最強レベルでした。

とりあえず、たくさんのトラウマをいただきましたが、今僕は元気です。

やっぱり正直居ないと楽です。

離婚するしないにしても、もっと距離をとることが必要だと思います。

今思えば入院通院より施設だったかなぁ。

だいぶ減りましたが、時たま小さな優和が悲しくなっちゃいます。

たくさん傷付いたからねぇ。

今はこういう状況なので、子供逹に対して今出来ることをしていくだけです。

いつか頼られた時に力になってあげたい。

だけど、いつ死ぬか神様しかわからないので、こうやって記録を残しています。

おぉ-い。子供逹-
もしこれ見てたら、お父さんはおまえたちのこと毎日毎日考えているぞ-
愛してるよ-

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