妻は精神病 72

2月10日(月)
8:00
車があるとそれだけで来ないおそれがあるので、歩いて向かう。最初に優菜の担任が現れ、先週の金曜日に詩織から連絡がありしばらく休むとの連絡があったと聞く。その後教頭先生との面談により経緯を伝える。学校側としては子供の安全が第一と言っていた。

9:00
学校から児童相談所に連絡、電話に出られた田中さんよりシェルターに入っている間は介入が出来ず、施設を探すことは出来ないと言われる。
学校を後にする。

9:50
詩織の病院に到着。主治医の斎藤医師は風邪の為に休みだった。

10:00
病院の待合室にいると手稲警察、高木さんから携帯電話に連絡が入った。

「…奥さんはDVを訴えているようです…事務を担当しているところもどこか教えられないとの事です。あとこのような場合、警察はあくまで捜索願いを受理するかしないかの機関で仲介ではありませんのでこれ以上は連絡はとれません。」と冷たい声で言われた。

(DVオカスクソヤロウ)と裏の声が聞こえるほどの、手のひら返し。
「…じゃあ連絡はどうしたらよろしいのですか?」と聞くと「とりあえず向こうから来るのを待って下さい。」とのこと。

その日は電話が来るかと家で待っていたがくることはなかった。

続く

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